画像の形式を変える
PNG・JPEG・WebP を相互に変換します。カスタム絵文字は PNG / JPEG / GIF しか受け付けないので、WebP のスクリーンショットを PNG に直す用途にも使えます。透過はそのまま保たれます。
ここに画像を置く
PNG / JPEG / GIF / WebP
画像はサーバーに送信しません。変換はすべてこのブラウザの中で行われます。
アプリ別の上限早見表
| アプリ | サイズ | 容量 | フレーム | 形式 | 個数 |
|---|---|---|---|---|---|
| Slack 絵文字 | 128×128px | 128KB 以下 | 50 枚以内 | PNG / GIF / JPG | 上限の公開値なし |
| Discord 絵文字 | 128×128px | 256KB 以下 | 公開仕様なし | PNG / GIF / JPG | 無料 50 個 |
| Discord スタンプ | 320×320px ぴったり | 512KB 以下 | 公開仕様なし | PNG / APNG / GIF | 無料 5 枚 |
| Teams 絵文字 | 128×128px | 256KB 未満 | 公開仕様なし | PNG / GIF / JPG | 5,000 個 / テナント |
Teams の 256KB 未満・5,000 個は Microsoft の公式ドキュメントの値です。Slack と Discord は公式ヘルプが参照できないため、 複数の解説の一致する値を採用しています。実際の登録画面で弾かれた場合は、ひとつ小さい値でお試しください。
形式ごとの向き不向き
| 形式 | 透過 | 向いているもの | 絵文字で使える? |
|---|---|---|---|
| PNG | あり(256 段階) | イラスト・ロゴ・文字・スクリーンショット | 使える |
| JPEG | なし | 写真 | 使える(透過は不可) |
| WebP | あり | Web サイト用の画像全般 | 使えない |
| GIF | あり(2 段階) | 動く絵 | 使える |
覚えておきたいのは、WebP はカスタム絵文字では使えないことです。 Slack・Discord・Teams のいずれも受け付けません。 最近のスクリーンショットツールやブラウザの「画像を保存」は WebP で保存することがあるので、 「なぜかアップロードできない」ときは形式を疑ってください。
使い方
- 画像を置きます。処理はブラウザの中だけで行われます。
- 書き出す形式を選びます。
- JPEG と WebP は画質のつまみが出ます。PNG は色数の調整になります。
- 必要なら長辺のサイズも変えられます。
- ダウンロードします。
透過が消えるパターン
JPEG を選ぶと透過は必ず失われます。JPEG は仕組みとして透過を持てないためです。 透明だった部分は白で塗りつぶされます。
逆に、JPEG を PNG に変換しても透過は戻りません。 透過の情報は JPEG にした時点で失われているためです。 背景が単色であれば、Slack 絵文字メーカーの 「単色の背景を透過にする」で、その色を透明に置き換えられます。
拡張子を書き換えても意味がない
ファイル名の .webp を .png に書き換えても、 中身は WebP のままです。形式は拡張子ではなくファイルの中身で決まります。 アップロード先のサービスは中身を見て判断するので、 拡張子を変えただけでは通りません。変換ツールを通す必要があります。
よくある失敗
PNG にしたら容量が増えた
写真を PNG にすると、たいてい容量が増えます。 PNG は色数の少ない画像を得意とする形式で、 写真のように色数が多い画像では圧縮が効かないためです。 写真は JPEG のままにしてください。
JPEG にしたら文字がにじんだ
JPEG は細かい模様や文字を苦手とします。 スクリーンショットや文字の入った画像は PNG のほうが きれいで、しかも軽くなることがよくあります。
アニメーション GIF を変換したら止まった
このツールは 1 コマ目だけを扱います。 動く画像を扱いたい場合はGIF → Slack 絵文字をお使いください。
画像はサーバーに送信しません
読み込みから書き出しまで、すべてブラウザの中で処理しています。 画像がネットワークに出ることはありません。
どの形式を選ぶか
| やりたいこと | 選ぶ形式 |
|---|---|
| カスタム絵文字にしたい | PNG(透過あり) |
| 写真を軽くしたい | JPEG |
| Web サイトに載せたい | WebP |
| スクリーンショットを共有したい | PNG(文字がにじまない) |
迷ったら PNG です。透過を保てて、文字や線がにじまず、 カスタム絵文字でもそのまま使えます。 唯一の弱点は写真で容量が大きくなることなので、 写真だけ JPEG にすると考えれば、ほとんどの場面で困りません。
変換で失われるもの
形式を変えると、いくつかの情報が失われます。撮影日時や位置情報などの Exifは、このツールを通すと消えます。 SNS に上げる画像から位置情報を消したい場合には都合が良い一方、 撮影日で整理している写真は元ファイルを残しておいてください。
また、アニメーション GIF は 1 コマ目だけになります。 動きを保ったまま扱いたい場合はGIF → Slack 絵文字をお使いください。
変換の順番
画質を落とす変換は、一度だけにしてください。 JPEG を PNG にして、また JPEG に戻す、といった往復をすると、 そのたびに劣化が積み重なります。 元の画像を残しておいて、そこから 1 回で目的の形式に変換するのが正解です。
とくに JPEG は「非可逆」といって、 一度捨てた情報を取り戻せません。 SNS に上げた画像を保存し直して、また上げて、を繰り返すと 輪郭がぼやけていくのはこのためです。
画像はサーバーに送信しません
読み込みから書き出しまで、すべてブラウザの中で処理しています。 画像がネットワークに出ることはありません。
よくある質問
WebP をカスタム絵文字に使えますか?
使えません。Slack・Discord・Teams のいずれも WebP を受け付けません。このツールで PNG に変換してからアップロードしてください。
JPEG を PNG にすれば透過になりますか?
なりません。透過の情報は JPEG にした時点で失われています。背景が単色であれば、Slack 絵文字メーカーの「単色の背景を透過にする」で消せます。
拡張子を書き換えるだけではだめですか?
だめです。形式はファイルの中身で決まります。アップロード先は中身を見て判断するので、変換ツールを通す必要があります。
HEIC(iPhone の写真)は扱えますか?
ブラウザが対応していれば読み込めますが、環境によっては開けません。iPhone の設定で「互換性優先」にすると JPEG で保存されるようになります。
アニメーション GIF を変換できますか?
このツールは 1 コマ目だけを扱います。動く画像は GIF → Slack 絵文字をお使いください。
